ストレスチェックは、心の健康を保持すること、メンタルヘルス不調の未然予防と環境づくりをすることです。厚生労働省は、ストレスチェックを一次予防の取り組みとしていますが、二次予防・三次予防まであり、心の病の予防につなげることが重要になります。

心の病の予防は3段階

厚生労働省は心の病の予防として3つの取り組みを発表しており、ストレスチェックは心の病を未然に防ぐための「一次予防」の取り組みとしています。定期的なストレスチェックを実施することで、自分のストレス状態に気づくことで予防につながっていきます。

一次予防 心の病になることを未然に防止する
二次予防 心の病を早期に発見し、適切な対応を行なう
三次予防 心の病となった労働者の職場復帰を支援する
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ストレス状態に気付かせてくれる制度

会社で働いている人の約5割の人が強いストレスを感じているという結果があります。会社ではノルマや会議などによるストレスや人間関係によるストレス、家では家族とのストレスを抱えている人もいて、ストレスから開放されることなく、心のバランスを崩してしまうことがあります。

私が勤めている業界では、うつ病になってしまい出勤できない状況になる人がいます。

  • 思うような成果や結果が出せない自分
  • もっと頑張らないといけない
  • 頑張るけど成果・結果が出ない
  • 何をしてもダメという気持ちから心身ともに疲れる
  • 心のバランスが崩れて心の病になる

強いストレスを抱えている状態に自分で気が付くことは難しいです。とくに会社では、成果や結果が出ないのは、本人の頑張りが足りないから、仕事の進め方がいけないから、情報を掴むことができていないからなど上司は本人の仕事ぶりの駄目だしばかり。

頑張りが足りないからもっと頑張れば乗りきれるという過信や他の人に知られたくないと我慢したりして、自分自身を追い込むことで客観的に見ることが出来なくなります。強いストレスがずっと続いている状態なのにストレスケアが出来ないことが、心の病につながりますので、ストレスチェックは今の自分のストレス状態を客観的に知ることができる良い機会になります。

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